たまには歌入りも。 [音楽]
家に帰ってきてテレビをつけたら、何となくそのまんま見ていたドラマが一昔前のトレンディドラマ(死語ですか?)みたいなもの凄く甘ったるい台詞が炸裂しまくってるドラマでした。いかん…何だこの背中がむずかゆいようなお尻のあたりが落ち着かない感じは…。ひとり部屋でこんなドラマ見てるこっ恥ずかしさは(誰にも見られてないけど)…。こういう時、普通はチャンネル変えますよね。しかし、私の場合は何故か、猛烈にメタルが聴きたくなるんです。う〜ん…なんでやろ。画面では相変わらずドラマやってますが、私の頭の中と耳にはこれ。
Ozzy Osbourne 『PRINCE OF DARKNESS』(4枚組 2005年作)…ジャケットの写真、あまりに不気味なんで、中ジャケの写真に…。
ふぅ〜落ち着いた。あ〜なんかむずかゆいの治ってきた。ランディ・ローズ〜ジェイク・E・リー、ザック・ワイルド時代の曲がライブ交えていろいろ入ってて、カバー曲も入ってるので楽しめます。『スティン・アライブ』(ドゥイージル・ザッパ、ウォーレン・デマルティーニ、ヌーノ・ベッテンコートetc…が参加)とか、名曲『21st CENTURY SCHIZOID MAN』(この曲の昔の和訳、最近は書かなくなってるんですかね。オジーのヴォーカル、結構はまってます)とかやってます。でも、一番格好いいのはトニー・アイオミと一緒にやってる『PSYCHO MAN』です。これもすげえ曲名。アイオミのリフ、一発で分かります。
やっぱり…心の健康にはメタルですなぁ。何だそりゃ。
Ozzy!最高ですね~。
しかしながら、確かにOzzyはアルバム・ジャケットで損してますね(笑)
曲はキャッチーかつメロディックで、オジーのナイスな歌声にギターが素晴らしい!と3拍子揃った最高のハード・ロックなのですが、ジャケットだけで見るとオカルト度が高くて(実はオジー本人はオカルトに興味は無いらしいですが(笑い))・・・なんか、その・・かっこよく・・・・無い(笑)
by (2007-10-03 23:58)
EVHさん nice!ありがとうございます。
いや〜巧いボーカリストってギタリストを見る目がありますよね。ロニー・ディオもそうだけど。一流は一流を知るってことですかね。特にオジーのアルバムはランディ、ジェイク、ザックと三者三様でメチャ巧くて個性的なので、どの時代のでも楽しめますよね。
で…とまんなくなって、今、RACER Xの『TECHNICAL DIFFICULTIES』聴いてます…。もうドラマとっくに終わってるんですけど…。次はVitalij Kuprij…。
by しまうま (2007-10-04 00:05)
21性器もとい、世紀の精神異常者をオジーが??
んん…面白そうだ。
私も、NHKで、韓国ドラマやってて、メチャメチャ内容が
有りえないんだけど、それでも最後まで見ちゃった!(爆)
Vitalij Kuprij良いっすね~。
by Tommy (2007-10-04 09:14)
Tommyさん
こんにちは~。あの独特のリフにオジーのちょっと頭のネジがぶっ飛んだような声がぴったり、って感じでした。しかし、ライナーノーツには「21世紀のスキゾイドマン」って書いてありましたよ。スキゾイドマンじゃなんだか怪獣と戦いそうだ…。最近の世間の風潮では活字にしにくい邦題なんですかね~。
濃い~いラブロマンスものって、洋画だと平気なんだけどな~。韓国ドラマも見てるとちょっと恥ずかしいな~。同じアジア人の顔だからかな。
アメリカ人が新幹線の駅とかでキスしてても割と平気だけど、日本人だと、ちょっと目をそらしちゃいます。何でやろ?
by しまうま (2007-10-04 12:01)