今日は休憩。 [雑記]
頭に来て、今日は仕事を持って帰ってきて、天気はいいんだけど、仕事しようと思ってました。で、会社に寄ろうと思って車出して、たまたまFMラジオつけたら…。NHK-FMで「今日は一日ハードロック・ヘビーメタル三昧」ってのやってました…。
DJは伊藤政則さんと松本和也アナ。松本さんって、あの日曜の昼ののど自慢の司会やってる人ですね。
その松本アナ、なんとロニー・ジェイムス・ディオが大好きで、番組の中でカバー曲を自分で歌ってました! 赤羽のロニーこと、松本アナのボーカル、半端なくうまい! 曲は『Gates of Babylon』っすよ。今年はロニーが亡くなった年だし、ファンの人にすごく気を使ってるみたいでしたが、松本アナ自身がファンなのがよく分かる歌い方で、聴いてたら何だかじんと来た。
その後も80年代のLAメタルから新しいのまでかかるかかる…。この番組、昼から始まって、夜の10時45分までですって…。車を出したはいいけど、そのままラジオのスイッチを切れなくなって、家まで帰ってきてしまいました。
仕事するの止めました…。まあ、せっかくの休日だし。頭に来たことも忘れてきたし。やっぱりメタルって元気が出る音楽ですねえ。
このメタル三昧って番組、今回で3回目だそうです。最近のNHKはやるなあ。こんな番組、民放じゃ絶対できない。赤羽のロニーこと松本アナは過去2回の放送でもボーカルを披露しているそう。ホントにうまい! びっくりした。
100歳の少年と12通の手紙 [映画]
*映画のあらすじに触れているので未見の方は注意してください。
新聞の映画評を見てなかなか良かったので行ってきました。ちょっと苦手? なフランス映画だし、難病ものだし…と思ってましたけど、ちょっとひねってあって、久々に良かったです。
あらすじは…白血病で骨髄移植の治療に成功せず、余命12日と診断された少年オスカーは、医師が両親に「後はもう治療法がない」と告知しているのを偶然に聞いてしまう。泣き崩れ、「あの子に(悲しみを隠して)会う自信がない」と話す母親。親に見捨てられたと誤解したオスカーは心を閉ざしてしまう。
ある日、オスカーはピザの宅配屋で元女子プロレスラーのローズと知り合う。ローズは腫れ物に触るように接する周囲の人とはまったく違い、がさつでストレートな言動で接するが、オスカーが心を開く。「あと12日ぐらいしか生きられない」とローズのふとした言動から悟ってしまうオスカー。ローズは「1日で10年を生きたと考えて、神様に手紙を書いてみたら?」と提案する…てな感じでしょうか。
ローズの提案通り、オスカーは1日で10年分の人生を歩み、思春期に恋人に告白し、三角関係に悩み、結婚して、不倫の疑いに悩み、和解して、歳を取って両親の苦しみにも気付き、そして最後に人生の素晴らしさについて悟って旅立っていきます。合間に挟まれるローズのプロレス試合の回想シーンがコミカルで、そこでちょっと重しを取り、同じ歳の女の子との幻想的なラブシーンでほっこりさせて、それでもやっぱり最後は…。
別れのシーンがあっさりしてるから、重さよりもオスカーが100年分の人生を生きて見つけた人生の素晴らしさの方が印象に残るような気がします。人生の素晴らしさを見つけたオスカーと出会ったことで、ローズも大切なものを見つけるのです。
劇場で見てる人はも~うボロボロ。半分以上の人が完全に沈没。そこらじゅうで鼻をズルズルいわせてました。劇場はほぼ満席でしたよ。
最初の方でオスカーに一方的に拒絶されるお父さんお母さんがちょっとかわいそうだったかな。でも、後半まで見ると、オスカーは両親に見捨てられたと誤解して、実は寂しかったんだなと分かる。
ローズ役の女優さんと、病院の老先生がいい感じでした。
自己嫌悪。 [雑記]
ちょっと仕事で車使った時、全然急いでなかったんですけど、少しマナーの悪い車にイラっとして、後ろについて急加速したら、その車が高速の出口の渋滞にひっかかって急ブレーキをかけました。
私は加速してたから、ブレーキが一瞬遅れて、パニックブレーキでタイヤがロック。車体がスピンしかけて、縁石に車体が当たってしまいました。幸い、前の車にはぶつかりませんでした。
これは私の前方不注意で、前の車に責任はありません。
その場所では止まれなかったんで、しばらく走ったんですが、運転してる感じではどこも壊れてない感じでしたが、広い場所で車を止めて、降りてみたら、悲惨なことに…。
ごめんよ。乱暴な運転して。
前にスクーターで転んだ時と同じです。そんなことしてたら、もっと大きな事故を起こすよ、とコイツが教えてくれたのかもしれません。私がヘタだからロックさせちゃったけど、止まれたのはコイツのブレーキの性能のおかげです。
修理代は相当かかりそうですけど、前の車にぶつかって他人を怪我させたり、自分が怪我したりもしなかった。車もそのまま自分で普通に運転して帰ってこられたので、足回りとか重要な部分は大丈夫みたい。
またイラっとしたり乱暴な運転しそうになったら、この姿を思い出すことにします。
島根に出張に行ってきました。 [雑記]
半分仕事、半分遊びで島根の出雲市に行ってきました。
出雲といえば、ご存知出雲大社ですね。若い女性の姿も結構多かったです。縁結びの神様ですもんね。
日本一太い注連縄。私もお祈りしてきました。え~まず、ユーロ経済圏の回復とついでにアフガニスタンとイラクの軍事的安定化、リーマンショックから早く日本経済が立ち直りますように…とお願いして。と、ついでに贅沢は言いませんから木村佳乃か松下奈緒に似た美人と知り合いますように…とお祈りしておきました。一応縁結びの神様ですし。
おみくじ引いたら、ビミョ~に良くない内容だったような…orz。
そこからテクテク歩いていると、歌舞伎の創始者、出雲阿国のお墓があったり、「日本の渚百選」に選ばれたという稲佐の浜に到着。出雲大社まで乗ったタクシーの運転手さん、臨時観光ガイドみたいになっちゃって、出雲大社の近くにあった竹内まりやさんの実家の旅館まで教えてくれました。
稲佐の浜。
タクシーの運転手さんいわく、「稲佐の浜は世界中? から神様が集まってくる場所なんですよ」。ウィキペディア見るとちょっと違ってましたけど、神様がたくさんいるところですから、一応、世界平和をお願いしておきました。砂がとてもきれいでしたよ。こんなに暑いのに、泳いでいる人はいませんでした。
うおりゃ~っと引き返して、歩いて、今度は旧国鉄大社駅へ。昔はここは大社町という町だったんですね。途中、竹内まりやさんの実家の旅館の横を通りました。竹内まりやさんのお父さんは町長さんやってたそうです。旅館はいかにも老舗らしくて大きかったです。話好きなタクシーの運転手さんによると、選挙の時は竹内まりやさんが応援演説に来ていたそうです。
(旧国鉄大社駅)
私みたいなうっかりした人だったら、出雲大社と間違えて参拝しちゃいそうな荘厳なつくり。全然人いませんでした。
駅の中。何でも知ってるタクシーの運転手さんによると、線路が走っていたところは道路になっちゃったそうで、確かにこの駅に続く広い道はひたすらまっすぐ。黒ゴキ号があったら、思わずゼロヨンをやってしまいそうなガッラガラの直線道路でした。国鉄が民営化した頃に廃線になっちゃったそうです。
駅の外にあったナゾの電話(公衆有線? と書いてあります)。町内の内線電話? みたいなもの? 警察と救急にはかかるみたいですよ。◯◯さんの家、とかも内線でかかるんですかね。町自体が大きな会社の事務所みたいにつながってるんだろうか。
そのまま神社の方へ歩いて戻ってきたら、映画にもなった一畑電鉄の駅がありました。「イチバタ」と読むので、通称バタ電というそうです。もはや出雲の歩く(運転する?)観光マップみたいなタクシーの運転手さんによると、映画の公開の時に主人公やった中井貴一さんも来てたそうです。
駅の外観はこんなんです。
中はこんなん。
映画「RAILWAYS」の広告がまだあります。ちなみに、出雲市にはシネコンもあって、仕事が早く終わって、時間でもつぶそうかな? と思って携帯で上映スケジュールチェックしたら、出雲市のシネコンではまだ「RAILWAYS~49歳で電車の運転士になった男の物語」を上映中でしたよ。
映画で使われた貴重なものらしい車体。鉄ちゃんと思われる男性が熱い視線を向けてました。
というわけで、土曜日もちょこっと仕事して、さくっと帰ることにします。
古い町並みを歩きながら、iPodでシュレッドギター&メタルを聴いていたんですが、途中、曲がEric Johnsonの『Souvenir』に。映画のBGMみたいなゆったりしたメロディが風景に絶妙に合ってて、日ごろの疲れが少し取れた気がしました。
最近気付いた携帯の機能。 [雑記]
携帯でグーグルの地図が見られるんですが、毎回、自分の位置を調べてくれるんですね。これがあれば、どこへ行っても道に迷わない! と思って、家~小山商店街~五反田の旅に使ってみました。
途中、何度も位置確認するんですが、何故だか五反田から遠ざかっていくんです。どうしてだろう…と考えてみたら…。(!)←電球の絵。携帯の地図って上が北になってるけど、自分が向いている方向が北とは限らないんですよね…。
ついつい、カーナビの感覚で、携帯の向きと自分の向きを合わせて歩いてました…orz。つまり、自分が南に向いて立っていると、東西は常に逆方向へ歩いていたわけですね。道理で遠ざかっていくわけですね。電車で一駅の距離ですが、2時間彷徨ってました…。
携帯電話メーカーさん、携帯に磁石を内臓して、地図アプリが常に進行方向が上になるようにすれば、きっとヒットしますよ…。だって、住宅街の中歩いていて、自分が今北を向いてるかどうか、瞬時に確認する方法なんて…。少なくとも私は方向音痴なんで無理です。
ちなみに、家に帰ってきてから気付きましたが、何度もチェックすると、そのたびに実際の位置に近付いていく感じです。家の中でチェックすると、1回目のチェックでは家の200~300メートル南、2回目で、100メートルくらい西、3回目でほぼ自宅の周辺まで自分の位置を表すマークが近付いてきました。不思議だなあ…。
何か惜しい。「オーケストラ!」 [映画]
銀座のミニシアターでずっとやってて、しばらくしたら終わっちゃって、しまった~残念だなぁと思ってたら、再度上映になってました。各方面でかなり高評価だった「オーケストラ!」をお盆休みに見て来ました。
お話は…ロシアのボリショイ劇場で清掃人として働くフィリポフ(アレクセイ・グシュコブ)はかつて天才と呼ばれた指揮者。旧ソ連時代にブレジネフ政権を批判したユダヤ人バイオリニストをかばったため音楽界から追放された。ある日、支配人のデスクにファクスで届いた、パリのシャトレ座からの公演依頼を見てしまい、かつての仲間を呼び集めてボリショイ管弦楽団に成り済ましてパリに乗り込む計画を立てる。交渉役には元劇場支配人で、フランス語が堪能な元KGBの共産党員ガブリーロフに頼む。
30年も公演から離れていたメンバーで、まともな演奏ができるかどうか分からない中、何故かフィリポフはゲストのソリストに世界的人気の美女バイオリニスト、アンヌ=マリー・ジャケ(メラニー・ロラン)を選び、アンヌ=マリーが共演しないなら、出演しないと強硬に交渉する。伝説的な指揮者からのオファーに意欲を見せるアンヌ=マリー。しかし、保護者兼マネジャーのギレーヌは頑なにフィリポフとの共演を断わろうとする。一方、寄せ集めのメンバーはパリに着くなり勝手な行動を始め、リハーサルにも姿を見せない。開演の時刻は近付く…。てな感じです。
多少コメディ風味とか風刺を入れたかったのか、楽団員はロシア人らしく時間にはルーズだしいい加減だし、元KGBの男はいまだに少しピントがずれていて、共産党の復活を夢見ているしで、途中ドタバタした展開が続きます。ところが、ある事情をメールの一言で理解した楽団員は再び音楽家としての誇りを取り戻し、最初はバラバラだった演奏がソリストのアンヌ=マリーに導かれてどんどん蘇っていく。ここは感動のシーンですね。
余談だけど、アンヌ=マリー役のメラニー・ロランって、すっごい美人女優。人気でそうです。これからハリウッドにも進出してきそう。
(写真はパンフレット)
いろんなレビューで書いてある通り、ラストの演奏シーンは素晴らしいです。ですが…そこに至るまでに、せっかく晴れの舞台での演奏の機会を得た楽団員がパリまで来て、せっせとアルバイト? してるのかがよく分からない。ロシアは今だって超格差社会なのかもしれないけど(エネルギー成金をおちょくった場面あります)、せっかくの晴れの舞台を台無しにして、不法就労でわずかなカネを稼いだって…。それともそういう今のロシアをおちょくってるのだろうか…。
ユダヤ人の監督さんは旧ソ連のユダヤ人迫害を批判してるのに、楽団員の長老のユダヤ人はコンサート開始ギリギリまでバイトしている「金の亡者」みたいな描き方。共産党復活を夢見る元KGBの男とフランス共産党員はがらがらの聴衆を前に演説を続ける。共産党を過去の遺物として批判するのはともかく、あまりにステレオタイプな描かれ方。それと、ラストの演奏のシーンに重なって展開する「後日談」みたいなカットは必要ないんじゃないかなあ…。ハッピーエンドだから見てる方はすっきりするけど…。
ここからホントにネタバレありです。
悪魔のささやき。 [雑記]
東京に越して来て、4カ月…。ふと携帯のメールに某D特派員さん(あえて名を秘す)から「御茶の水界隈で茶でもしませんか」とのお誘いが…。御茶の水と言えば、かつて高円寺に住んでいたころ、毎週吸い寄せられるように通っていた魔の地帯ではありませんか。
ま~とは言え、世間様ではメタルなんてとっくに廃れた音楽だし、そんなエライ目には遭わないだろう…。大丈夫大丈夫、ちょっとのぞくだけ。のぞくだけだから…。
ど~~ん…orz。ちなみに全部インスト。向こうの山は某D特派員さん(あえて名を秘す)の戦利品です。手前のが私。
今時、CDを2万円も一気に買う人いますかね。恐るべしディスクユニオン。アオリ文句がうまいし。sorapapaさんが勧めてたやつも何故かちゃんと並んでるし。しかも、開店前から人が並んでるし。何だか知りませんがセールの日だったそうです。結構歳の近そうな人も並んでました。某D特派員さん(あえて名を秘す)と私は、「えっ、並んでるの?」って思って、その濃い~~ぃ行列を前に、最初は一瞬素通りしてしまいました(意外に2人とも気が小さいようです)。
でもまあ、そんなわざわざセールだからって、並ぶほどのヲタじゃあるまいし…って思ってたんですが…。店の中に入ったら、私と某D特派員さん(あえて名を秘す)はあっさりメタルの冥府魔道に堕ちてしまいました。
これじゃ部屋が全然片付きません。どんどんCDが増えていく。テレビとデッキ(どっちも新品で最新型)はず~~~~っと箱の中で休憩しています。布団の周りにどんどんCDの山ができていきます。私を悪の道に引き込んだ某D特派員さん(あえて名を秘す)は「ははははは~いいじゃないですか。これこそ漢(おとこ)ですよ~」と笑っていました。
お茶をご馳走になって、そのまま会社に出てきて、ちょこっと残業しています。
世知辛い世の中。 [雑記]
世間を騒がせている不明高齢者の問題…。あれ、不思議ですよね。
いなくなった高齢者の家族は「○○年前に出て行ったきり会ってない」とか「どこに行ったか分からない」って答えてますよね。
普通に仕事や一人暮らしができないような高齢者だったり、認知症か何かを患って徘徊してどこかへ行ったりしたのなら、いずれどこかで保護されるだろうし、最悪の場合、事故にでも遭ったら、警察が身元を調べるはず。
仮に家で病死したとしても、身内を亡くしたことがある同僚によると、役所に死亡通知を出さないと、火葬にできないらしい。それなしで火葬しちゃうと罰せられるとか。
そうなってない、ってことは、家を出てから割と短時間のうちに不慮の事故に遭ったり、自殺したり? して、そのまま警察で身元不明の遺体として処理されているということなんだろうか。しかし、普通は警察はちゃんと身元を調べますから、たまたま、これだけの数のお年寄りが、身元が分かる物を何一つ持たず、家を飛び出していった、ってことなんだろうか。
今回は発覚の経緯から100歳以上の人が問題になっているけど、この状況なら、90歳以上とか80歳以上とかの年齢層でも実はたくさんいそうな気がする。それこそ、何百人単位で同じようなことが起きてるんじゃないだろうか。
テレビのニュースとか見てると、単に役所の手続きミスみたいな報道の仕方ですが、そんな程度の話なんだろうか。いなくなるまでの経緯を考えると、この国って知らない間に恐ろしい状況になってるんだなあと背筋が寒くなります。
さらば、なにわナンバー。 [雑記]
5年間付き合ったなにわナンバーお疲れさま。最初が奈良で、次が練馬、それで今度は品川ナンバー。
古くなったカーナビも一緒に交換しようかと思ったんだけど、よく考えたら、ナビ機能はまったく問題なくて、テレビ(アナログ)が映らなくなることだけが問題だったので、これは次回にすることに。
古いナビだし、地図も更新されてないし、たまに矢印が道のない場所を通るし、ディーラーさんはサービスキャンペーンの安いナビを勧めてくるしで、本当は交換しちゃえばいいんですが、な~んとなく気乗りしないんですな。どうしてだろう。
もったいない、ってのとちょっと違うんですよね。いろんな場所を走った思い出のあるナビだから? う~ん…時代に合わなくなってきたからとか、旧式になったから、ってので、捨てられちゃう、駄目だしをされちゃうってのに、何となく自分を重ねてしまうのかなあ…。中年になると考えることが暗くなるから嫌ですねえ。
ところで、車を預けがてら、話題の『踊る大捜査線3』を見てきました。井筒監督が雑誌の連載でボロクソに書いてましたけど、確かにそんな映画でした。突っ込みどころ満載すぎて、書きません…。
またちょこっと出張。 [雑記]
雲? の形のご当地ナンバープレート。フツーの四角いのもありました。原付2種のピンクナンバーも雲形のありましたね。
今回、ホテルはフツーのビジネスホテルに泊まったんですが、温泉は高いやろ…と思いつつ、ちょこっと行ってみました。
駅前から路面電車でGO! 路面電車、結構速いっすよ。出足はバスといい勝負。結構揺れます。この古そうな車体に混じって新型っぽいモダンな車体も走ってたから、儲かってるんでしょうね。市民の足として定着してるんですね。どこまで乗っても150円で、安いっす。
道後温泉の駅に到着。いや~のんびりしててええ感じです。駅のターミナルに喫茶店とアーケードのある商店街も。商店街を抜けると…。
ど~ん。道後温泉って、入浴料を払って入るでっかい銭湯みたいなもんなんですね。知らなかった…。どっか温泉旅館に泊まらないと温泉に入れないのかと思ってました。これだったら昨日の夜入りに来ればよかった。
2階建て? みたいな内部構造で、浴衣姿で涼んでいる人も。う~ん…中に入ってみたかったですけど、飛行機の時間が迫ってたんで、またの機会に。